EPISODE11ディスティニーアーク

全セリフ集はありません。あくまでトピック的な記事。

 シンフォギアAXZ放映までもうちょっとですね。ついこの間のハレルヤ(2017.5/18)ではEDソングも発表されました。その名も「Futurism」。未来派という意味があるそうです。ミクじゃなくて、未来ね、フューチャーな。
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「そんなん聞いてないわ。」

 ちなみにAXZに登場するパヴァリア光明結社という奴はキャロルの背後組織でもあり、Gの12話にてマリアの宣言内にもあったワードですね。

 そうそう、そういえばEPISODE11のディスティニーアークというのも実はWA3では教団みたいな組織だったりしました(それ以降は分かりません。)。
ディスティニーアーク
このWA3のディスティニーアークの設定はやっぱりシンフォギアと似ていますね。

 ところで、今回はどんな話だったかというと、未来が響の元にようやく戻ってきたり、フロンティアの力を手に入れたウェル博士が米国所属艦隊を殲滅したり、調と響が勝手に出撃しちゃう…というのが大間かな話でした。今回はそんなウェル博士のお話をひとつ。


 ウェル博士のフルネームはジョン・ウェイン・ウェルキンゲトリクス(スタッフ本より)。ウェルキンゲトリクスとはフランス最初の英雄とも言われている存在で、フランス(当時はガリア)の人々を纏め上げて当時のヨーロッパ世界(紀元前一世紀ごろ)の覇国であったローマ共和国に敵対した人物とされています。

 ウェルキンゲトリクスに関する列伝は詳しく読んだことがないので全然かけません。申し訳ないです。彼を殺した側のお話としてしか自分は知りえていません。
繝峨ャ繝育オオ50
「きぃぃ~~~!!」

 彼を殺した人物は、古代ローマを語る上で絶対に出てくるであろう英雄のひとりであるユリウス・カエサル。たぶんですけど、あの時代には英雄はいました。シンフォギア的に語るなら、フィーネのひとりだったんじゃないですかね。

 簡単に彼の功績を上げるなら、彼の人生において戦場での敗北という言葉はほぼほぼなく、コピーライターとしての才能もあり「来た、見た、勝った」とか「ブルータス、お前もか」、クレオパトラを鼻先でせせら笑う(たぶん直接的にはしなかったでしょうが)とか、上げたらキリがないくらい才能にあふれた存在だったそうな…。こんな人物だからこそ先見性があって共和制から帝国性を唱えてローマの未来を見据えていたわけだが、その才能ゆえに嫉妬とかもされて残念ながら殺されてしまったという人物です。

 また、彼の特徴としてはクレメンテイア(寛容)があり、敗者を取り込むローマらしい感性の見本とも言うべき存在でもありました。古代ローマってそういう国だったみたいですね。敗戦国のエジプトとかエルサレムとかカルタゴとかみんなそんな感じに状況に応じてローマの国として扱われたんだとか。


 しかし、そんな寛容の持ち主とされるカエサルにしても唯一処刑を命じた人物がいました。それがウェルキンゲトリクスです。戦勝パレードで晒し者(曖昧ですが確かエジプト帰りの凱旋だったでしょうか?)にされて後に処刑…という感じだったはず。まぁ、そのあとカエサルも暗殺されちゃうのである意味死亡フラグだったのかもしれませんね。


 もっとも、個人的にはナスターシャの発言(暴走するドクター)より古代ローマの三代目皇帝カリグラを彷彿させました。カリグラは初代皇帝アウグスティスによって築かれたローマ帝国という国、そして二代目皇帝ティベリウスによって地盤固めされた国を若干24歳で手に入れたという人物です。…まぁ、諸々のお話は塩野七生のローマ人の物語でも読めば判るので割愛しますが(この本凄く面白いですよね。)、最終的には腹心によって殺害されるという彼もまたローマ皇帝らしい最期を贈ったという羨ましい人物なのです。

 まぁつまり、どちかっていうと、ローマに挑んだウェルキンゲトリクスよりも、英雄に固執したという側面のカリグラが皇帝のほうがしっくりきたと思ったまでですね。もっとも、ウェル博士はGXにて汚名挽回(汚名返上)するカッコいいシーンがあることからも、やっぱり最後まで愛されたキャラクターだったといえるでしょう。ジュデッカも大喜びなハズ。

 
 そんなウェル博士も!まだまだ活躍の場はあるみたいデスッ!シンフォギアXDでは平行世界という設定が出てきて敵として活躍してくれるそうです。歌も…あったりするのかな?

 それでは。

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