EPISODE13流れ星、堕ちて燃え尽きて、そして-(全セリフ集)

フィーネ「なっ……!?」


響「シンフォギアァァァァァァァァァァァァァァーーー!!」


助けられた少女「お姉ちゃん達かっこいいーー!!」

板場「やっぱあたしらがついてないとダメだなぁ!」

寺島「助け助けられてこそ、ナイスです。」

安藤「わたし達が一緒に戦ってるんだ!」

未来「……うん。」


(EPISODE13:流れ星、堕ちて燃え尽きて、そして-)


響「みんなの歌声がくれたギアが、私に負けない力を与えてくれる…!クリスちゃんや翼さんに、もう一度立ち上がる力を与えてくれる…!歌は戦う力だけじゃない…命なんだ!」

フィーネ「高レベルのフォニックゲイン…こいつは二年前の意趣返し。」

クリス「(ンなこたぁどうでもいいんだよぉ!)」

フィーネ「念話までも…!限定解除されたギアを纏って、すっかりその気か!!」

クリス「(いい加減、芸が乏しいんだよッ!)」

翼「(世界に尽きぬノイズの災禍は、全てお前の仕業なのか?!)」

フィーネ「(ノイズとは、バラルの呪詛にて相互理解を失った人類が、同じ人類のみを殺戮するために作り上げた自律兵器…。)」

響「(人が…人を殺す為に……!?)」

フィーネ「(バビロニアの宝物庫は扉が開け放たれたままでな…。そこからまろび出(いずる)十年一度の偶然を、私は必然と変え、純粋に力として使役しているだけの事…。)」

クリス「(まった訳分かんねぇ事をっ!)」

「クッ…!」

フィーネ「怖じろぉぉぉぉーッ!!」

響「ハッ…!?」

「ぁぁ…!」


フィーネ「…ハハッ!」


響「あっちこっちから…!」

クリス「おっしゃぁ!どいつもこいつもまとめて打ちのめしてくれるッ!!」

翼「フッ…。」

響「翼さん…。」

翼「ぁ…。」

響「私、翼さんに……。」

翼「ふ……。どうでもいいことだ。」

響「ぇ…?」
(曲名:FIRST LOVE SONG)

翼「立花は私の呼びかけに応えてくれた。自分から戻ってくれた。自分の強さに、胸を張れ…!」

響「翼さん…。」

翼「一緒に戦うぞ、立花…。」

響「っ……はい!」


響(歌)「ぎゅっとほら…怖くはない」


翼(歌)「わかったの…これが命」


クリス(歌)「後悔は…したくはない」


三人(歌)「夢、ここから始まる…さぁ世界に光を…」


響(歌)「止めどなく」


翼(歌)「溢れてく」


クリス(歌)「この力」


三人(歌)「これが想い合うシンフォニー」


クリス「おらおらぁーーッ!!」
(技名:MEGA DETH PARTY)

「やっさいもっさいッ!!」

響「すごい!乱れ撃ち!」

クリス「ッ!全部狙い撃ってんだ!!」

響「ふふっ…、だったら私が…乱れ撃ちだぁぁ!!」

翼「……!!」
(技名:蒼ノ一閃)


翼(歌)「幾度でも…!」


クリス(歌)「いくらでも…!」


響(歌)「何度でも…!」


クリス(歌)「永遠に」


翼(歌)「大空に奏で」


三人(歌)「歌う!」


響(歌)「遥か今」


翼(歌)「創るんだ」


クリス(歌)「勇気の火」


翼(歌)「みんなで」


響&クリス(歌)「繋ぎ合おうこの手を」


翼(歌)「信じて…」


響&クリス(歌)「太陽にかざして」


翼(歌)「信じて!」


三人(歌)「響け絆!願いと共に…!!」


クリス「どんだけ出ようが、今更ノイズッ!!」

翼「…ぁぁッ!?」


フィーネ「……。」

「フッ……!」

「グアァッ!!ぁぁ……。」

「ぁぁ……フッ……。」


響「ぁ…!」
翼「なッ…!?」
クリス「……!」


響「ノイズに…取り込まれて…?!」

クリス「そうじゃねぇ…あいつがノイズを取りこんでんだ!」

響「ゥァッ!」
翼「クッ!」
クリス「ゥッ!?」

フィーネ「来たれ!デュランダル!!」


響「わぁぁ!」
クリス「クゥッ…!!」

響「……!街がッ!!?」

フィーネ「逆鱗(さかさうろこ)に触れたのだ…!」

翼「ハッ!?」
クリス「ッ!?」

フィーネ「相応の覚悟は出来ておろうな?」

「フハッハッハ!」

クリス「ぐぁぁ!!」
翼「ぁぁ!!」

響「きゃぁぁぁ!」

クリス「このぉぉッ!!」

「ぁぁ…!?」

「ぁッ…クッ…!」

「グハァァッ!」

翼「ッ……ハァッ!!」
(技名:蒼ノ一閃)

「ぁぁ…!」

響「タァァァァッ!!」

フィーネ「(いくら限定解除されたギアであっても、所詮は聖遺物の欠片から作られた玩具…。完全聖遺物に対抗できるなどと思うてくれるな。)」

クリス「ぁ!」
翼「ハッ!」

クリス「(聞いたか?)」

翼「チャンネルをオフにしろ。」

クリス「もっぺんやるぞッ!」

翼「しかし、その為には…!」

響「……ぁっ…!」


(悲鳴)

未来「響…。」

安藤「ビッキー達、きっと大丈夫だよね…?」

未来「……うん…!」

弦十郎「黙示録の紅き龍…、緋色の女ベイバロン……伝承にあるそいつは滅びの聖母の力だぞ、了子くん…!」


響「ぁぁ、ぇぇっと…やってみますっ!」

翼「ふふ。」
クリス「フッ…。」

翼「ッ!?」
クリス「ァッ!」

「クッ!ぅらぁぁぁ!」

翼「私と雪音で露を払う!」

クリス「手加減無しだぜぇ!」

翼「分かっている!」

クリス「ぅぉぉらぁぁぁぁぁ!!」

翼「ッ!!」

クリス「おっ…ッゥ…!!」

翼「はぁぁぁッ!!」
(技名:蒼ノ一閃・滅破)

フィーネ「なっ…!?」

クリス「うぉぉぉらぁぁぁぁッ!!」

フィーネ「ぅぁ…!!」

「ぁ…ッ!?」

翼「ハァァァァァッ!!」

「そいつが切り札だッ!!」
(曲名:Synchrogazer)

響「あ…っ!」

翼「勝機を溢すなッ!掴み取れッ!!」

クリス「ちょせい!!」

響「……!」

フィーネ「デュランダルをッ…!?」

響「ぅっ…ぅっ…ゥゥゥ!」


藤尭「このままではまた…!!」

緒川「未来さん、どちらへ?!」

藤尭「ぁっ…。」

未来「地上に出ます!」

友里「無茶よ!危ないわ!」

未来「響は…響のままで居てくれるって、変わらずに居てくれるって。だから私は…響が闇に吞まれないよう、応援したいんです!」

友里「ぁぁ…。」
弦十郎「……。」

未来「助けられるだけじゃなく、響の力になるって誓ったんです!」


響「ゥッ…ゥッ…ゥゥゥ!ぅぅ…くぅぅッ!」

「ウウウ……!」

弦十郎「正念場だッ!踏ん張り所だろうが!!」

響「ッ…ッ……!!」

緒川「強く自分を意識してください!」

藤尭「昨日までの自分を!」

友里「これからなりたい自分を!」

響「ッ!……!」

「(みんな…!)」

翼「屈するな立花。お前が構えた胸の覚悟、私に見せてくれ…!」

クリス「お前を信じ、お前に全部賭けてんだ!お前が自分を信じなくてどうすんだよ!!」

響「グゥゥゥゥゥゥ…!」

寺島「あなたのお節介を!」

板場「あんたの人助けを!」

安藤「今日は、私たちが!」

フィーネ「かしましい!黙らせてやる!!」

響「ゥゥゥゥゥ!」

「ゥァァァァァァ!」

未来「響ぃぃぃぃぃぃーーーーーー!!!」


響「ハッ!」

「(そうだ…今の私は、私だけの力じゃない…!)」


安藤「ビッキーー!!」

板場「響ー!!」

寺島「立花さん!!」

未来「…ッ!!」

響「(そうだ…この衝動に……塗りつぶされてなるものかッ!!)」

「……!!」

翼「……。」

クリス「……。」

フィーネ「その力…何を束ねたッ!?」

響「響き合うみんなの歌声がくれた…シンフォギアでぇぇぇぇぇぇぇーーー!!」
(技名:Synchrogazer)


フィーネ「完全聖遺物同士の対消滅…。……ッ!」

「(どうしたネフシュタン!?再生だッ!この身砕けてなるものかぁぁぁぁぁ!!!)」


フィーネ「……おまえ…なにをバカなことを………。」

クリス「…このスクリューボールが。」

響「みんなに言われます。親友からも変わった子だ~って…。」

フィーネ「はぁ……。」

響「もう終わりにしましょう…了子さん。」

フィーネ「私はフィーネだ…。」

響「でも、了子さんは了子さんですから。」

フィーネ「…っ。」

響「きっと私達、分かり合えます…!」

フィーネ「…ノイズを造り出したのは、先史文明期の人間。統一言語を失った我々は、手を繋ぐよりも相手を殺すことを求めた。そんな人間が分かり合えるものか…!」

響「人が…ノイズを……。」

フィーネ「だから私は、この道しか得られなかったのだ…!」

クリス「おい!」

翼「……。」

クリス「ぁ…。」

響「人が言葉よりも強く繋がれること…わからない私たちじゃありません…!」

フィーネ「………。」

「ふぅ……」

「でやぁぁぁぁ!!」

響「!!」

フィーネ「私の勝ちだッ!!」

響「!?」

「ぁっ!」

フィーネ「でぃやぁぁぁぁぁぁ!!!!」

「ぅらぁぁぁぁぁぁぁ!!」


「月の欠片を落とすッ!!!」

翼「なっ!?」
クリス「ぇぇ!?」

翼「ぁ…!」
クリス「……。」

フィーネ「私の悲願を邪魔する禍根は、ここで纏めて叩いて砕く!」

「この身はここで果てようと、魂までは絶えやしないのだからなッ!」

「聖遺物の発するアウフヴァッヘン波形がある限り、私は何度だって世界に蘇る!どこかの場所!いつかの時代!今度こそ世界を束ねるためにぃ!ハハハッ!私は永遠の刹那に存在し続ける巫女、フィーネなのだぁぁぁ!ハハハ!」
未来「……!」
弦十郎「……。」

響「……。」

「…ぅん、そうですよね。どこかの場所。いつかの時代。蘇るたび何度でも、私の代わりにみんなに伝えてください。世界を一つにするのに、力なんて必要ないってこと。言葉を超えて、私達は一つになれるって事…。私達は未来にきっと手を繋げられるということ…!私には伝えられないから、了子さんにしかできないから…。」

フィーネ「お前…まさか……。」

響「了ぉ子さんに未来を託す為にも、私が現在(いま)を守ってみせますね!」

フィーネ「………ふっ。」

了子「ホントにもう…放っておけない子なんだから……。」

「胸の歌を信じなさい…。」

弦十郎「……っ。」

翼「……。」

クリス「………ッ!」

藤尭「…軌道計算、出ました。直撃は避けられません…!」

寺島「あんあものがここに落ちたら…。」

安藤「私達はもう……!」

響「……。」

未来「響…。」

響「…なんとかする。」

「……。」

未来「……ぁ。」

響「……。」

「ちょ~っと行ってくるから、生きるのを諦めないで…!」

未来「ぇ…?」

響「…ッ!」

未来「ッ……響…!」


響(絶唱)「Gatrandis babel ziggurat edenal Emustolonzen fine el baral zizzl Gatrandis babel ziggurateedenal Emustolrozen fine el zizzl…」
未来「ぅっ…ぅっ…ぅぅ!ぅぅ……!」


響「……!」

クリス「……そんなにヒーローになりたいのか?」
(曲名:FIRST LOVE SONG2番)

響「ぁ…。」

翼「こんな大舞台で挽歌を唄うことになるとはな。立花には驚かされっぱなしだ。」

響「翼さん…クリスちゃん…!?」

クリス「まぁ、一生分の歌を唄うには、ちょうどいいんじゃねぇのか?」

響「ぁ…ふふ……!」


響(歌)「不思議だね…静かな宇宙(そら)」


翼(歌)「本当の…剣になれた?」


クリス(歌)「悪くない…時を貰った」


三人(歌)「夢、点に飛んでゆけ…さあ星へと変わろう」


翼「(それでも私は立花や雪音ともっと唄いたかった。)」

響「(ごめんなさい…)」

クリス「(ばーか!こういうときはそうじゃねぇだろう。)」

響「(…ありがとう、二人とも。)」

「解放全開ッ!!イっちゃえHeartのゼンブでッ!!!」


クリス「(みんながみんな夢を叶えられないのは…分かっている。…だけど、夢を叶えるための未来は、みんなに等しくなきゃいけないんだ!)」

翼「(命は…尽きて終わりじゃない。尽きた命が残した物を受け止め、次代に託していくことこそが人の営み…。だからこそ、剱が守る意味がある…!)」

響「(たとえ声が枯れたって、この胸の歌だけは絶やさない…!夜明けを告げる鐘の音奏で、鳴り響渡れッ!!)」


三人(歌)「響け絆!願いと共に…!」


響「これが私達の…絶唱だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁッッッッ!!!!」


翼「……!」

クリス「………!」

響「…………!」

響「うぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」
翼「うぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」
クリス「うぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」


未来「ぁ…ぁぁ……流れ星……。」

「ぅぅっ…!ぅわぁぁぁん!ぅぅぅ!」


未来「(あの日から三週間、響たちの捜索は打ち切られることになりました。弦十郎さんからは、作戦行動中の行方不明から死亡扱いになると聞きました。郊外にお墓が建てられましたが、そこに響は居ません…。機密の関係上、名前も彫られてはいません。)」

(NEWS:政府が非公式に保有していた兵器に関し、野党からは『戦後最大の憲法違反だ』との声が相次ぎ、補正予算の審議が中断する一幕も見られました。この問題に対しアメリカ政府は、日米の安全保障上、きわめて憂慮すべき事態であると、異例の大統領声明を発表し、すべての秘匿事項を開示するように要求。外務省はその対応に追われ――)

「(外国政府からの追及をかわす為だと言われましたが、私にはよくわかりません…。私が弦十郎さんに渡した写真が飾られていれば、それだけが立花響の墓標である事を示す、寂しいお墓です。それでも私は、響が辿った軌跡の終着に通いつめている…)」

「会たいよ…!もう会えないだなんて…私は嫌だよ…!響…。私が見たかったのは、響と一緒に見る流れ星なんだよ?!ぅっ…ぅぅ!ぅぅ!ぅわぁぁん!ぅわぁぁぁぁん!!」

女性「いやぁぁぁぁ!!助けてーーー!!」

未来「……!」


女性「ぁ…ぁぁ……ッ!!ハッ!」

未来「こっちへ…!」

女性「はぁ…!はぁ…!はぁ…!」

未来「はっ!…はっ!…はっ!」


「(諦めない…絶対に!)」

女性「ぁぁ……。私…もう……!」

未来「お願い!諦めないで!」

「ぁ…!」

女性「ぁぁ…!ぁぁぁ……。」

未来「……。」

「……ッ!」

「…ぁぁ……ッ?!」

「ぁ…!」
(曲名:逆光のフリューゲル)

響「ごめん…色々機密を守らなきゃいけなくて……。未来にはまた本当のことが言えなかったんだ。」
未来「ぁ…!」

響「へへへッ…!」

未来「ぅ…ぅぅ…!!」


未来(ナレーション)「ノイズの脅威は尽きる事無く、人の闘争は終わることなく続いている。未だ危機は満ち溢れ、悲しみの連鎖は止まることを知らない。だけど、鬱向かない、諦めない。だってこの世界には…歌があるのだから――。」


戦姫絶唱シンフォギア 完


トピック:漫画版シンフォギアとの相違点(その3)

 第5話・第8話に引き続き漫画版シンフォギアとの相違点をまとめてみました!いや~ようやく三巻目ですか。長かったです。さて、今回は第三巻(#11~#FINE)と残っていた#10を扱うことになりますね。


①:響と未来のケンカ【#10】前回の続き

②:カ・ディンギル登場【#11】

③:クリス絶唱【#11】

④:翼絶唱【#12】

⑤:未来、響を助ける。響と仲直り【#13】(TV版での板場達の活躍)

⑥:シンフォギアXD【#13~14】

⑦:最終決戦【#14~FINE】

⑧:月の落下【#FINE】

⑨:帰還【#FINE】


 …といった感じに話が流れます。三巻はわりとTV版と同じですね。大きな違いは5と9。理由は明白で(?)板場達クラスメイトが出ないことと尺の都合であろう。それでは簡単にそれぞれ見てみる。


①:響と未来のケンカ【#10】前回の続き
 TV版ではEP8(2014.1.15の記事)で解決してましたが、漫画版では解決するのは#13だったりする。


②:カ・ディンギル登場【#11】
 TV版ではEP11にて姿を現したカ・ディンギル。漫画版でも荷電粒子砲として登場する。
さて、漫画版だとクリスとフィーネが既に戦闘した後に響たちが合流する流れであるが、この時の戦闘がTV版10話の戦闘に当たるのであろう。やはり仲間意識のなかったクリスは響を巻き込む攻撃をするなど連携は取れていなかった。しかし、漫画版でも響が手を取り合ったおかげで心を開くようになった。


③:クリス絶唱【#11】
 カ・ディンギルの月への直撃を防いだ絶唱。吉井ダン先生が描くメカ少女の方がTV版シンフォギアよりもゴツゴツしていてメカ好きとしては結構好きなんだな。ちなみに、クリスが倒れたこのショックで響のシンフォギアが解けている。


④:翼絶唱【#12】
 TV版だと絶唱なしで炎鳥極翔斬がメインでしたが、漫画版だと絶唱天羽々斬・真打を使っています。この技の説明は以前しましたネ。戦闘風景はそれほど変わりませんので(フィーネが分身してるが)詳細は漫画をご覧あれ。


⑤:未来、響を助ける。響と仲直り【#13】(TV版での板場達の活躍)
 大きな違いその1。漫画版では緒川さんが出ない分(緒川:「僕もメインキャラのはずなんですが…。」)、変わって活躍してるのは津山陸士長。さて、大きな違いであるが主に3点ほどある。
 まず第一に、「分からないの?!」の意味。板場が12話で言っていたセリフと言えば分るだろうが、正直TVだけじゃ俺も良く分からなかった(笑)。ごめんよ、未来。あのシーンを少し振り返ってみましょう。まずはTV版。


TV版
板場「分かんないよ…!どうして皆戦うの?!痛い思いして!怖い思いして!死ぬために戦っているの!?」

未来「分からないの?!」

板場「え…?」

未来「……。」

板場「ああ!」

安藤「ぁ…!」
寺島「…!」

板場「ぇっ?」

未来「…分からないの?」

板場「ぁ…ぅぅ…!うわぁぁぁぁぁん!!」


 とある。……普通に解釈が難しい。クッ…時限式ではここまでかよ!てな訳で、次に漫画版を見てみる。


漫画版

未来「響も――そして誰も…どうして戦ってるの?痛い思いして、怖い思いして…死ぬために戦ってるの?」

津山「……。」

「わかりませんか?」

「誰も生きるのを諦めていないからです。あの日出会った彼女達も防人として生きるために命を燃やして歌っていました。」

未来「――命を燃やして歌う……?」

津山「命を後世に繋ぐことが生物としての本能・原則だとすると、誰かを守るために一生懸命になることは生物として…人間として当たり前の姿であると…自衛官でもある自分は考えます。」

未来「(そうだ――誰かのために自分を顧みないで頑張るだなんて響とって当たり前の姿だ…。いつも見てきたことなのに…。)」


 …となっています。なるほど、あの「わからないの?!」はこういう意味だったんですね。それでTV版の翼は最後に「(命は…尽きて終わりじゃない。尽きた命が残した物を受け止め、次代に託していくことこそが人の営み…。だからこそ、剱が守る意味がある…!)」
と言っている訳ですよ。シンフォギアを補完する意味では重要なシーンですね。これで奏とも繋がるし(はじめから気づけよ、俺ww。)。

 それで響を助けるために地上に行くわけですが…この時同伴したのが津山陸士長。完全に死亡フラグ全開でしたが無事に生きておりました!(緒川さんポジ最強か?)ちなみに、未来が響と友達でいられないと答えたのはTV版と同じく自分自身のことが原因でした。そのため、仲直りは未来も響のために戦うことで解決します。


⑥:シンフォギアXD【#13~14】
 TV版ではシンフォギアXDが発動したのはリディアンのシェルターに避難した人たちが唄ったリディアン校歌によるフォニックゲインが原因でしたが、漫画版では未来(と響?)が唄った『逆光のフリューゲル』でした(いつかおいちゃんとゆかちのデュエットが聞きたいなぁ~)。そもそも、未来がツヴァイウィングを好きだったわけだったのだが、TV版ではあまり触れられてませんでしたね(あえて避けていたのでしょうが。)。そういう面では貴重なシーンです。ちなみに漫画版とTV版では、ヘッドギアの形が変わっていたりする。


⑦:最終決戦【#14~FINE】
 最終形態のフィーネはTV版と同じく竜(?)です。ただ説明が「ネフシュタンの鎧とソロモンの杖、それにデュランダルを加え三位一体となった完全聖遺物の究極形態」…と中二病っぽくなってたり。まぁ性能は同等でしょうな。戦闘はほぼ同じなので割愛。ただ、響が闇に吞まれそうになった時の応援するシーンでは弦十郎さんが未来に「助けてやってくれないか?俺達の仲間を…大切な君の友達を」と諭されているシーンが追加されている。


⑧:月の落下【#FINE】
 フィーネを捕獲して月を引っ張るシーンまでは同じ。しかし漫画版では、最後にフィーネが自分の犯した罪の深さに謝罪するシーンがある。ワンカットだけではよくわからないけど、フィーネの願いは殺戮ではなく人との繋がりだったのかもしれませんね(恋話も踏まえて)。あのお方の怒りを鎮めるべく(?)、一度は人類の統一を夢見た…とも考えられそうなワンカットですね(「私は…!!」の後のセリフは「人類の相互理解を果たしてあのお方の御心を…!」なような、ね)。

⑨:帰還【#FINE】
 TVだと少なくとも二週間(戦姫絶唱しないシンフォギアより)は半ば軟禁状態でしたが、漫画版では即座に帰還してきます。もしシンフォギア一期で終わりでしたらこうなっていたのではないでしょうか。ところで最終話のタイトルは『流れ星、堕ちて燃え尽きて、そして-』ですが、おそらく『そして-』の後は漫画にあるように「再び出会う」とか「再会」なのではないでしょうか。


 以上、漫画版シンフォギアとTV版シンフォギアとの違いでした。総じて、漫画版シンフォギアはOVAもしくは映画版でやるとちょうど良い内容なのではないでしょうか。いつかこちらの映像化もみたいですね!


感想

 シンフォギアセリフ集終わったッ!!!!いやぁ、本当に13カ月かかってしまいましたねw。長かったです。昨年の八月に始めたのが嘘みたい。しかし、一番の思い出は英語の難しさでしょうww(間違いだらけでしょうし)。ところで、今後の予定なのだがう…まだ継続してやりたいな。ということで、まずは無印の続編的な位置づけの戦姫絶唱しないシンフォギアの書き出しからやるつもりです。次回の予定ですが、もう未定ではないでしょうね。一か月に一個更新でしたから。それではみなさん、一ヶ月後に会いましょう♪(あと15カ月で終わる!?)

 さて、13話の軽い感想ですが、一番印象に残ってたのは「凄い乱れ撃ち!」というシーン。板野サーカス全開のシーンで某ソレスタルなんちゃらの狙い撃ちが大好きなガングニールの少女は何を思ってたのだろうか(笑)。それはさて置き、本人(おいちゃん)曰く、宇宙で絶唱を歌いながらも頭の中では実は夕飯の事を考えているような食いしん坊キャラの響は良い主人公です。また、話とは直接関係ありませんが、この放映の直後の速報も印象に残ってる。今度も感動を見せてくれることを期待します。

 …ところで、シンフォギアとシンフォギアGを結ぶストーリーは戦姫絶唱しないシンフォギアとパラレルではありますが超ヒロイン戦記がありますね。いつか後者の考察もしてみたいです。

 それでは。

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